伊藤蘭紅白なぜ?何回目出場で何歌うのか?

伊藤蘭紅白なぜ?何回目出場で何歌うのか? エンタメ

伊藤蘭さんの紅白歌合戦出場はなぜ今年なのでしょうか。

伊藤蘭さんは紅白に何回目出場で何歌うのかを調査していきます。

毎年紅白の出場者名簿にはサプライズが有って楽しみにしておりますが、NHKの遊び心でなのでしょうか、朝ドラとの絡みが上手く使われているようにおもいます。

朝ドラ「ブギウギ」のヒロイン趣里さんはドラマで演じているように歌うそうですが、お母さまの伊藤蘭さんとの絡みも期待大ですね。

1970年代の終わりにキャンディーズが一世を風靡していて、伊藤蘭さんはリーダー的な存在でした。

人気絶頂だった時期の「普通の女の子に戻りたい!!」と言う魂の叫びにキャンディーズを愛するファンは共感しました。

解散後はそれぞれの人生を歩んでいたのですが伊藤蘭さんは女優として存在感を確立されていますね。

なぜ今伊藤蘭さんが紅白に出場されるのか様々な反響がありますが、タイムリーなキャスティングではないかと思います。

伊藤蘭さんの紅白出場は何回目で何をうたうのか情報を集めてみたいと思います。

 

伊藤蘭紅白なぜ?

今年の紅白で伊藤蘭さんの出場はサプライズな発表でしたので賛否両論の大反響がありましたが、毎年何かしら凝った企画を楽しみにしているマニアの方々は、おおむね好意的に受け入れているようですね。

何より伊藤蘭さん出場がタイムリーなところは、一人娘の趣里さんが朝ドラのヒロインに抜擢されて出演中であることから、母娘が紅白の舞台で何らかの絡みを期待してしまいますが、これは実現させてくれるようです。

ここ最近の紅白に企画でリバイバルやカムバック、親子出演などで話題作りをしていて、昨年は工藤静香さんなどは、フルート奏者の娘さんとコラボ出演されていて、視聴者は画面を見てびっくりするような楽しいサプライズでしたね。

伊藤蘭さんは初出場となっていますが、40年近く前にキャンディーズのメンバーの一員で出場経験があります。

往年のファンにはたまらない企画演出です。

 

キャンディーズの伊藤蘭

キャンディーズと言う三人のグループが一世を風靡していたのは1970年代後半の数年間でしたが、人気絶頂の時期に発した「普通の女の子に戻りたい!」という心の叫びの様な言葉が大反響を呼び、キャンディーズを暖かく送り出そうという社会現象が巻き起こりました。

結成初期の頃はバラエティー番組を賑やかに彩るタレントでしたが、「年下の男の子」が大ヒットしてから歌手業が大忙しとなり、トップアイドルへと駆け上がっていきました。

並び順の試行錯誤が有りまして、伊藤蘭さんがセンターで歌う定位置が決まったそうで。

当時はテレビでキャンディーズを見ない日はないくらいの国民的なアイドルグループになっていました。

 

キャンディーズの解散

芸能界をしょって立つスターになったキャンディーズでしたが、夏のあるライブ会場で「普通の女の子に戻りたい!」という言葉とともに突然の解散表明をしてしまいました。

20代前半の女性がアイドルとしてもてはやされる一方でキャンディーズのメンバーは殺人的な仕事のスケジュールに忙殺される時間が長くつづいていたようです。

仕事のみでプライベートな時間が取れない状態のなかで、20代前半にしかできない事、自由に散歩したり休日にはショッピングをしたりと、若い女性が普通に時間を過ごしたいけれどアイドルの期待と重圧で押しつぶされかけていた中での救助ようせいでした。

始めは我がままで贅沢な悩みだと否定的な反響がおおきかったのですが、キャンディーズを愛するファンから理解が広まってゆき、ハッピーエンドをサポートするような風潮がしゃかいげんしょうとなりました。

「微笑み返し」がヒットチャートを長く賑わせていたことがファンへの置き土産となって、解散後もしばらくの間ファンは余韻に浸ることが出来ました。

 

キャンディーズの残したもの

キャンディーズの日本社会に残した足跡や影響は大きく、そのシンボル的な存在であった伊藤蘭さんは解散後も芸能界で活躍を続けておられます。

あの時代に多感な時期を過ごした世代が現在の芸能界を構成するようになりました。

あのキャンディーズの伊藤蘭さんは年齢を重ねてもまだまだ健在で、娘の趣里さんもその後を追って脚光をあびています。

この状況を紅白2023のドラマチックな演出に使おうときめたNHKのスタッフは、やはりキャンディーズ、伊藤蘭に特別な思いを持っている世代ではないかと思います。

 

伊藤蘭は何回目出場で何歌うのか?

伊藤蘭さんはソロ歌手として紅白歌合戦に初出場することになりました。

キャンディーズは3回出場していますので伊藤蘭さんは4回目の出場という事になりますね。

何を歌うかはまだ発表されていませんがやはりキャンディーズのラインナップのカバーを期待せずにはいられませんね。

2019年にソロアルバムをリリースされて歌手にカムバックされています。

ソロの曲はまだメジャーにはなっていませいつが、昔と変わらぬ優しい歌声は心地よく効くことが出来ます。

キャンディーズその時だけの再結成はメンバーの田中好子さんが個人になっておられますので可能性は低いですが存命中の藤村美樹さんとの熱唱も有りだとおもいます。

ソロアルバムの曲からは伊藤蘭さんの幅広い表現力がうかがえます。

どの曲も甲乙つけがたいのですが、あえて伊藤蘭さんはオリジナル曲の「あかり」をうたわれるのではないかと予想してみました。

根拠のない主観的な予想です。

 

まとめ

伊藤蘭紅白なぜ?何回目出場で何歌うのかというテーマできじ をかいてきましたが、キャンディーズの思い入れ記事になってしまいました。

2023年の歌謡界は話題に事欠くことがなく連日世間を賑わせてくれましたが、興味深い時代の流れを表現したのが伊藤蘭さんの紅白出場であるようにおもいます。

なぜ今伊藤蘭さんなのかという疑問にも朝ドラにヒントがあると考えられます。

何回目出場なのかは記録が残っていましたので4回目ということになりますが、何を歌うのかは予想するしかないじょうきょうでした。

キャンディーズのカバー曲にしろオリジナル曲にしろ、予想することは楽しいと思う自分も少し年上のキャンディーズと青春時代を過ごした世代です。

ひょっとしてこれが再ブレイクのきっかけになるかもしれない伊藤蘭さんにこれからも注目していきます。

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